院長のブログ

(57)船堀で骨粗鬆症の勉強会

日々の日常活動を中心に書かせてもらっています。最近は当院への新患の方が多く、その期待度に感謝しコツコツと頑張ろうと思っています。

18日の夜も船堀にて骨粗鬆症の勉強会がありました。内科なのに何故そんな勉強会にと思われるかも知れません。しかし、近年増えている疾患で、内科とも繋がりがあり、先進国で日本だけが骨折が増えているという事実をみると無視できません。内科以外のものは何でも他科へとか、総合病院へ紹介となると負担も増え、医療費は高騰する一方です。国もかかりつけ医一人を基本的に推奨しています。内科医も最新の治療を知っておくべきだと思います。(写真)

ブログ56回

色々と新たなエビデンス(臨床的証拠)も分ってきています。70歳以上の骨粗鬆症の治療で有効なのはアレンドロネート、リセドロネート、デノスマブの三種類だけであること、男性の場合はそれに加えてテリパラチドの四種類だけであること。BKP手術(一日で歩ける経皮的手術)へ送る適応など。メーカー主催とは言え、骨臨床の専門家の近畿大学教授の話をじっくり聴けることは滅多にありません。司会のクリニックの先生と違って、メーカー寄りでなくニュートラルで本当に参考になりました。

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