院長のブログ

(248)三井記念病院での勉強会

三井記念病院で夜、勉強会がありました。新しい補助心臓IMPELLAについて、AF合併PCIについて、冠動脈のFFRについて等です。それなりに知識のまとめとなりました。
新進気鋭のドクター一人、三井出身の北里の教授、東京医大八王子医療センターの教授一人の計三人の話でした。まずまずの内容でした。以下、骨子です。
IMPELLAは順行性のDeviceで、後負荷を増やさないのでPCPSより効果的に思われる。
プラビックスは日本人の約2割は効果が出にくい。
DOACプラスDAPTの3者併用は出血が危惧されるが、投与6か月を過ぎると逆に塞栓症も多い。
DAPTプラス少量のイグザレルトは成績が良い。
ステント治療にはもはやFFR測定は必須である。治療のカットオフ値は0.80である。
0.75以下で検査によって何らかの虚血所見が出現し得る。
0.81以上は内科的治療(ディファーするという)と生活管理が良い。などなど


 

「院長のブログ」一覧に戻る