院長のブログ

(234)11月の呼吸器勉強会

医師会のイベントがやや精彩を欠くので自分は保険医協会での研修が主体になっています。パッとしない医師会の企画の中でも例外は呼吸器の勉強会です。素晴らしい内容なので、なるべく出席するようにしています。今回も癌研奥村部長の悪性胸水を伴う肺がんのステージングと手術成績、予後についてと順天浦安佐々木准教授のNTM(非結核性抗酸菌症)の話でした。NTMはMAC症で中年女性での数年かけての重症化進行例のケースでした。示唆に富む例でした。NTMは若い人は要注意で、早期に治療を必要とする例もあります。ただ経過をみていれば良いというものではないこと、M.abscessanseが増えつつあること等、勉強になりました。


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