院長のブログ

(233)C型肝炎の勉強会

当院でDAA(直接作用型抗ウイルス薬)によるC型肝炎の治療は行っておりませんが、@治療の進歩が著しく100%近く治るようになってきたことA肝臓病内科へ送るにしても紹介元も少しは知識を持っておくべきである。という2点から夜間勉強会に参加しました。虎の病院の大御所のお話はさすがに分かりやすく無駄もなかったです。ダラダラと長く書くのは愚の骨頂なので、以下、簡潔に述べます。

  1. 2014年からDAAによってC型肝炎の治療成績は向上した。
  2. 8週間でSVR(ウイルス学的著効達成)にもっていけるようになった。
  3. SVR後の発癌(HCC発生)が問題となっている。
  4. HCV関連LC(肝硬変)患者はDAA治療を行ってもHCC発生リスクは持続する。


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