院長のブログ

(232)中性脂肪の勉強会

相撲界も何時の間にやら、医師の診断書問題やある親方の中傷に問題がすり替えられ、ピントぼかし、小細工が横行しているようですね。嘘を書いた診断書は在ったとしたら、確かに犯罪ですが、今回はそこが根本的な問題ではありません。

基本は、何と言っても、横綱が起こした確実な傷害事件ですので、早く立件・書類送検・逮捕すべきということです。日本の行政をを舐めている不良中高生や不良外人にも警察の怖さをガツンと示すべきです。こうした横柄な者は投獄しないと反省しないように思います。同時に谷町という輩も態度が大きく、力士に「脳に大変悪く、余計に頭を悪くさせる」酒というものを大量に飲ませ過ぎです。横綱の取り巻きも含む連中の素行が非常に問題です。

さて、こんなヤカラを相手にしないで勉強といきましょう。S先生のためにまとめています。

  1. 中性脂肪(TG)は非空腹時の値こそ大事。
  2. 非空腹時に200mg/dl未満が目標である。
  3. 300mg/dl以上は治療対象である。
  4. 高TG血症はLDL-Cを小型化させるので良くない。
  5. HDL-Cが低い例ではTGが正常範囲でもTG低下療法の適応となることもある。
  6. LDL-C70mg/dl以下を達成していても、TGが200mg/dl以上ならプラーク拡大のリスクあり。
  7. 食後2〜4時間のTG値は予後に影響する。従って、TG値は食後の値こそ重要である。

次号に続く。


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