院長のブログ

(219)義や徳を欠くと高いIQや知識も無駄

さて、最近、再びある臨床研究に参加を依頼され、随分長い年月を経て臨床研究復帰のため、再度GCPの法規関係をおさらいしました。トレーニング問題の合格証をある大学に送りました。これでスタートです。また、こつこつやっていこうと思います。
木曜日はT先生と逢うのも楽しみです。T先生は温厚で、二面性もなく、教養も人間性も兼ね備えている整形外科の開業医で、北区に自分のクリニックを持っておられます。つまり、同じような苦労を過去経てきている方です。そしてN医大の客員助教授でもおられます。そして学会誌査読委員でもあるようです。T先生とクリニックの事、スタッフを扱う苦労話、病院の事、保険業務の事、若い先生の事など色々話します。私はこのT先生を人間的に敬服しています。
義(物事の手順、言葉遣いや書き様)がないと幾ら高い知能を持っていても無効であり禍害です。また品性を含む「徳」がないといくら専門知識を持っていても礼(マナー)がないということになります。こういう若い先生をよくみます。こういう人は共通点として、断片的な知識でものをいうことと原理原則を忘れていることです。書いたもので分かります。これは江戸川区でも足立区でも、どこの大学でもステレオタイプで不思議に一致するんですね。そういう医局のカラーをもっている屈折したところもあります。近くにいる悪い方向にと影響し合うのでしょう。そうした人が出入りしている病院は上手くいきませんね。江戸川区、葛飾区でも過去、何例も見ています。


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