院長のブログ

(166)気付くこと気付かないこと

幾つかのクリニックを観て、実際受診してみて初めて分かることもあります。大病院だと気付かないこと、クリニックでも働いている側だと分からない点、待合室に長く座っていないと見えないこともあります。参考までに書いてみます。他院の良い点は取り入れ、合点のいかない点は取り入れないように、真似しないようにしたいです。

  1. 待合室のBGMは診察室で聴いているのと異なり、もっと大きい音量の方が良い。診察室の個人情報を聞こえなくする意味でも良い。
  2. 認知症の患者さんにも、どんな若い患者にも敬語を使うべきである。医者の「タメ口(友達言葉)」は相手に失礼で、品位を疑う。さすがに今の研修医には居ません。年をとった外科系バンカラ医師に多いが、余程の小児や説教を必要とする場合、モンスターペイシャント以外は慎むべき。
  3. スタッフの私語は多くは待合室に筒抜けである。
  4. 個人情報保護の点から診察室での患者さんとの1対1対応は時に必要である。しかし、当院のような歩行障害のある高齢者が多い場合、若い女性が多い場合は無理で、しっかりとした女性の診療補助者が必要な場合が多いなどなど。

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