院長のブログ

(132)時代遅れの年賀状

写真入りの家族の年賀状は幸せの押し売りとか言われて久しいですね。今でもあるんですね。個人情報保護の時代に逆行する様な家族を暴露する様な人は少なくなっています。でも、今でも在るんですね。骨董品的書状が。世の中、独身の人もいます。東京には子供が出来なくて苦しんでいる不妊症の人も多いです。また、兄弟を失ったご老人も多いです。とりわけ、交通遺児や生きる為、家族から逃げなくてはならない被虐待児の子も葛飾四ツ木の施設に多くいます。こうした人を思いやらないで、家族自慢に明け暮れている愚態は正に下重暁子氏の言う「家族という病」なのでしょうね。

  

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