院長のブログ

(115)心房細動も糖尿病も一般的疾患

先週は複数の製薬会社の勉強会・講演会もあり、多忙な週でした。夜、自分も診療後にこれらの幾つかに出席しました。先週も私は活動的に過ごす事が出来て大変幸せでした。 勉強熱心な東松本のN先生とも会いお話も出来ました。三金会でまたお会いできることを楽しみにしております。

 

I教授の言う通り、心房細動も厚生労働省は「COMMON DISEASES(よくある一般的な疾患)」として位置づけました。つまり、内科だったらその管理、抗凝固療法が出来なくてはいけないという事です。 薬やカテーテル治療の進歩と共に医者側の認識の変化、勉強も必要です。同様に糖尿病も、いちいち大学病院の内分泌・糖尿病科へ送るのではなく内科開業医で見るべしとされています。 インシュリン注射導入も含めた一般実地医家(内科)での管理が望まれ、そうすることにより医療費高騰を抑えられるのです。これらが可能かどうかはクリニックの体制、特にスタッフの資質によりますね。 非協力的では資質ゼロという事です。

 

心房細動や糖尿病の対応や管理には@技術的な問題Aスタッフの協力体制〜特にその姿勢が大きく係わってきます。誰だって難しい事や面倒なことをやらないで給料を欲しいわけです。 でも、新規抗凝固薬(NOAC)管理もインシュリン導入もそんなに複雑怪奇な事ではないのです。

 

医療従事者は給料をもらう前に「どれだけ自分らがニーズに応えているか」を自問自答すれば良いと思います。

 

当院の場合は、こうしたことを受け入れ、かつ勉強しようというスタッフに恵まれています。本当にコ・メディカルの姿勢は大事ですね。そのクリニックの50%を決めると言っても過言ではありません。

 

  

 

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