院長のブログ

院長のブログ(11)「旨い物を喰ったから病気になった」は間違い

前回からの続き

このように食生活を含む生活習慣と疾病、特に生活習慣病は密接に関わっています。

ガンや生活習慣病の患者さんに「何を食べても良い。」という医師もいると聞きますが、全く理解できません。

放射線被爆や抗癌剤の副作用軽減にどういう栄養素がそれを防ぐかも判明しつつあります。

主治医はそうしたものを含めて多く摂取するように説明すべきです。

また、心臓病についても「旨い物を喰ったからこうなった。」という心臓外科系の医師のコメントを聞きますが、これも逆にオールアバウト過ぎて不的確なコメントです。

現在は旨くてもその人の身体に良い物もあるし、旨く調理出来る技法もあります。

それこそ調理の世界には職人として「神の手」ドクターより遥かに上手な技術を持ったシェフは多数いるでしょう。要は旨く、上手に調理するということです。

俗に言う旨い物とは、高カロリー・高脂質(飽和脂肪酸)のジャンクフードを意味するのでしょうが、こんな物は全く「おいしくない」と感じる地方の方々もまだ多くいらっしゃいます。

(続く)

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