院長のブログ

(105)改築・建築現場に注意

EXOのEXODUSが世界的に売れている中で、5月の連休では本当にEXODUS(人民の大移動、大出国)が行われています。

前回の勉強会でも佐々木助教授からご指摘がありましたが、肺に基礎疾患を持つ人は建築現場などを避けて通ることが肝要であると言うことです。特に肺気腫や気管支拡張症の方は喀痰排泄能も低下しているので、塵埃の中のカビ(真菌)を吸入して肺真菌症を発症しやすいからです。アスペルギルスなどのカビは改築・建築現場の粉じんに多いのです。避けて通るかマスクを付けましょう。家の近所で建築がはじまった時には窓を閉めるなどの対応が勧められます。これは米国のガイドラインにも記載されています。肺気腫がそうであれば合併する可能性のある喘息患者さんもそれと同様にした方が良いですね。

こんな空気の良いマイナスイオンに満ちた空間で深呼吸したいですね。

  

山や田園地帯でも土埃の多いところは要注意です。土ほこりには枯草菌や真菌が多く含まれています。田舎でも埃は注意です!

 

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