院長のブログ

院長のブログ(2)地域の医療こそ重要

前回からの続き

その理由は余命は公前で言うべきことではありませんし、多くの例外があるからです。

病気の予後は
(1)文献的に(一般的に)どうなのか?
(2)経験的にどうなのか?
(3)自験例ではどうなのか?を述べて説明すべきであると思います。

こういうことが番組では語られていません。

今回の要人の手術も順調にいき、それは良いことですが、この国の地域医療は問題だらけで、手放しに喜べる状況ではありません。

あちこちの神の手ドクターの特集も、判を押したような同様の作りです。

仲間の外科医が出てきて持ちあげるというパターンもワンパターンです。

「神の手」も学生や研修医を怒鳴ったりしていたら「職人の手」が「噛みの手」と言われてしまうでしょう。

また、特定のメーカーとべったりでは、「汚れた手」と言われてしまうでしょう。

「院長のブログ」一覧に戻る